2015-06-30 Tue
ホイアンの旧市街を歩いていたが、疲れてきたので自転車を借りて、のんびりとこいだ。
最初は、旧市街を走っていたが、旧市街といっても端から端まで歩いても大して時間がかからない。
そこを自転車で走っても、すぐに終わってしまう。

それで、まちを離れて、海を見に行くことにした。

自転車を借りる外国人の半分は、たぶん海に行くために借りていそう。

約5km走って、海に到着。結構遠い。

予想以上にきれいなビーチ。

ビーチといえば「ニャチャン」が有名だが、ここも静かでいい。
暑い中、強い日差しを浴びながら自転車をこいだので、かなりきつい。
歩きの時は、日傘をさしているが、自転車だともろに直射日光が当たる。
冷たいコーラで、体を冷やした。
2015-06-30 Tue
ホイアンのホテルは、20ドルだが、プールもついているホテル。ベトナムに慣れているので、ヨーロッパのホテルがすごく高く感じていた。
朝食もついています。
バイキングではなく、メインの10種類の中から一つ選んで、
作ってもらう方式。
ここには4泊するので、毎日違うのをチョイスする予定。
初日の今日は、
「飲み物は、レモンジュース」
「朝食は、カオラウ」を頼んだ。
朝食のカオラウ

ここのカオラウは、上にのっている具が、肉が多い。

よく混ぜて、野菜を入れるのは共通。昨日の店もおいしかったが、このカオラウもおいしい。

レモンジュースと果物は、朝食にちょうどいい。ふつうはオレンジジュースが多いが、レモンジュースでビタミンcを吸収するのがベトナム流。
2015-06-30 Tue
ホテルへ向かう途中、疲れたのでレストランで昼食。カオラウ

ホイアンの名物料理の筆頭が「カオラウ」
日本の「伊勢うどん」がホイアンに伝わって、それがカオラウとして、
ホイアンに根付いたと言われている。

よく混ぜて、麺に汁を絡ませて、・・・・・・・、うまい。
太い麺が、伊勢うどんに似ている。
ホワイトローズ

形が、「白いバラ」のように見えることから、この名前が付いた。
これも、ホイアンでしか食べられない。

最後にチャイカイ。ベトナムを離れて約1月。これが食べたかった。
ホーチミン市にいるときは、毎日食べていたチャイカイ。
ベトナムに戻って、やっと食べることができた。
これ3品全部合わせて、ビールも入れて、15万ドン=825円。
千円しない。
ヨーロッパでは、千円出しても6ユーロで、質素な朝食しか食べることができなかった。
ベトナムに来ると、「あー、ヨーロッパの5分の1で食事ができる」と、実感します。
2015-06-30 Tue
今日は、「ホイアンのランタン祭り」を見に行くので、午前中だけダナンのまち歩き。<朝食>

一泊2500円の安いホテルだが、ベトナムはそれでも朝食が付く。
しかも、かなり豪華な朝食。
フエの料理とかもたくさんあったが、フエ料理はフエで食べたいので、
スープ代わりに味の薄いフォーと、おこわと野菜を少しだけ食べた。
ダナンのまち

ダナンは、「ハン川」をはさんで、東と西にわかれる。
ホテルは東にあって、ビーチとかに近い。

今日は、ハン川を渡って、西に。暑い。

ダナンの名勝、「ダナン大聖堂」。
ダナンのまちは、これといって見どころもない。

大聖堂の前から、路線バスでホイアンへと、向かった。
ホイアンまでは、50分くらい。5万ドン=275円で行けるのがいい。
お金持ちは、タクシーで行くが、自分はバスに乗って、
エアコンがついてないから窓を全開にして、ホイアンへと行くのが好き。
タクシーだと、目線が低いが、バスだと車窓も楽しめる。

ホイアンのバスターミナルに到着。
このバスターミナルは、町の中心から離れている。
それで、ここからはみんなバイクタクシーで移動する。

自分は、バイクに大きなキャリーバックを載せて、リュックを背負って、バイクの運ちゃんにしがみつくのが嫌なので、タクシーを探したがいない。
選んだ道は、「町まで歩いた」。
バイクタクシーの運転手は、「5kmある」というが、ちがう人は「2kmある」という。
確かに離れているが、1kmくらいが実際の距離。
歩けないことないだろうと、ホイアンのまちを見ながらホテルまで歩いた。
実際には、1kmくらいで、40分程度。
2015-06-28 Sun
ホテルから歩いて3分で、ダナンのミーケビーチ。
夕方だが、たくさんの人がまだ泳いでいます。
自分は、今回は泳ぐ予定はないので、海岸沿いを散策。

砂浜をはだしで歩きたくなったが、やめておいた。

ダナンは、もう 「ムア ヘー 夏」です。
夕食はホテルの近くで

ダナンは、「ミークワン」が名物だが、それは明日食べることにして、今日はお店の人のおすすめ「鶏肉のサラダ」を。
このサラダだけで、おなか一杯になりました。 11万ドン=約600円。観光地なので値段は高め。
お土産

夕食の後、お土産やをのぞいてみた。
ベトナム語を話すのが久しぶりなので、すごく新鮮。
お店の子と、「南部弁と中部弁」で、会話。 中部は発音が北や南とちがって、また独特の言語。
通じないこともよくあるといわれているが、この店では自分の南部弁で問題なく通じました。

ダナンの名物を教えてもらい、店の子のおすすめのお菓子を2つ購入。
ベトナムは、心地よい。
今回、ヨーロッパ旅行に行って感じたことは、「ベトナムはすごくいい。ベトナムに住むことができてすごっく幸せ。」
ベトナムの良さを、再確認できたことが一番の収穫です。